展示「安住の日々」関連企画
ライトシティーの住人たち
展示「安住の日々」関連企画 ライトシティーの住人たち
写真展示「ゆうれい『残燈』」
俳優の沢栁優大とメーキャップアーティスト篁怜のユニット「ゆうれい」による写真展示です。「メーキャップアーティストが所属している」という他の劇団にない強みを活かしつつ、前作『干渉』に続き、劇団員の山下裕英が撮影を担当します。
タイトルは『残燈』。朝を待つ街の中でぼんやりと残る灯火です。メイクを纏った人間の姿のその奥に一体何が見えるのか。遠くから。近くから。どうぞお楽しみください。
俳優の沢栁優大とメーキャップアーティスト篁怜のユニット「ゆうれい」による写真展示です。
「メーキャップアーティストが所属している」という他の劇団にない強みを活かしつつ、
前作『干渉』に続き、劇団員の山下裕英が撮影を担当します。
タイトルは『残燈』。
朝を待つ街の中でぼんやりと残る灯火です。
メイクを纏った人間の姿のその奥に一体何が見えるのか。遠くから。近くから。
どうぞお楽しみください。
●開催期間:2024年2月9日(金)~18日(日)※火曜休館
●開催時間:11:00~17:00
●入場料:無料
●会場:新開地アートひろばB1F ギャラリー
劇団員プロフィール
山下裕英(やました ひろえ)
京都生まれ京都育ち。身長160センチ。
豊かな身体性、ノージェンダーな演技が持ち味。
俳優でありながら、フォトグラファーとしても活動している。『目に見えている姿をより美しく』をモットーに撮影に取り組む。安住の地の劇団員の宣材写真撮影も担当。
篁怜(たかむら れい)
瀬戸内の人里離れた島で生まれ育つ。
映像(PV・映画)、スチール、舞台などのヘアメイクを棲み分ける事無く担当。
プロのヘアー&メーキャップアーティストとして活動する傍ら、
近年では講師として学生にメーキャップの歴史と実技を教えている。黒い服しか着ない。
安住の地では入団前から複数の公演においてメーキャップを担当している。
沢栁優大(さわやなぎ ゆうだい)
1999年3月20日長野県生まれ。京都府出身。
身長168cm 体重54kg。色白。
2019年より安住の地に参加。
人形浄瑠璃文楽の三味線弾きである父の影響で、胎児のころから舞台芸術に触れる。
演劇は好きだが演じることは嫌い。その葛藤に苦しみ楽しみながら飄々と俳優を続けている。
近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻卒。在学時に演技やコンテンポラリーダンス、日本の芸能史を学ぶ。