展示「安住の日々」関連企画

街遊び企画「眠る物たちと歩く街」

安住の地の劇団員と一緒に、新開地の街に出かける街遊び企画です。

一人暮らしを始める時に、思い切って買ってみたものの、1度も使わなかった料理本。長年愛用していたけれど、壊れてしまったアナログの腕時計。

そんな、家の中に捨てずに置いている〈使っていないモノ〉。そのモノと自分との背景を皆でお話しながら、新開地の街に「馴染ませて」みませんか?街やモノの違う姿が見えてくるかも。

安住の地の劇団員と一緒に、新開地の街に出かける街遊び企画です。

一人暮らしを始める時に、思い切って買ってみたものの、1度も使わなかった料理本。
長年愛用していたけれど、壊れてしまったアナログの腕時計。

そんな、家の中に捨てずに置いている〈使っていないモノ〉。
そのモノと自分との背景を皆でお話しながら、新開地の街に「馴染ませて」みませんか?
街やモノの違う姿が見えてくるかも。

●日程:2024年2月12日(月・祝)
★雨天決行

●時間:13:30~16:30

●参加費:500円

●持ち物:家の中に捨てずに置いている〈使っていないモノ〉

●定員:15名程度

●対象:どなたでもご参加いただけます。
※小学生以下は保護者同伴

●集合場所:新開地アートひろば 3F 会議室1

劇団員プロフィール

森脇康貴(もりわきこうき) +安住の地劇団員

大阪府出身。大学在学中より演劇を始め、京都を拠点に劇団/アーティストグループ「安住の地」で俳優として活動中。近年は身体と空間が与える想像力への影響に興味を持ち、アーティストインレジデンス「国内ダンス留学@神戸」にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。出演作に、安住の地『凪げ、いきのこりら』@シアタートラム、Monocrome Circus33周年記念公演「クロニクルMonochrome Circus『きざはし』」@京都府立文化芸術会館など。