展示「安住の日々」関連企画
ライトシティーの住人たち

展示「安住の日々」関連企画 ライトシティーの住人たち

座談会「ゴーハイからX年、みんな何してた?」

神戸アートビレッジセンター(KAVC)時代から続く、高校生のための演劇ワークショップ「Go! Go! High School Project (通称:ゴーハイ)」。
2009年からスタートした企画も、気が付けば15年という月日が流れ、たくさんの卒業生が巣立っていきました。安住の地の劇団員、私道かぴもその一人。

今回は、2009年にゴーハイに参加し、現在も演劇活動を続ける私道かぴの司会のもと、ゴーハイの卒業生や現役高校生とともに、その後の演劇との関わり方の変化について座談会形式で対話するイベントです。ゴーハイ参加者にとって「Go! Go! High School Project とはなんだったのか」
過去の自分を振り返りながら、これからの未来の話をしませんか?

◆Go! Go! High School Project(ゴーハイ)とは…?
「新開地アートひろば」の前身である「神戸アートビレッジセンター(KAVC)」が、2009年より開催してきた高校生のための演劇ワークショップです。スタートした当時から変わらないのは、毎年夏休みの期間を使い、学校の枠を越えて出会った高校生たちが一本の芝居を作り上げること。演劇に興味がある高校生であれば、全く経験がなくても大丈夫!プロの演出家の指導のもと、皆さんが今まで過ごしてきた中で感じた”思い”や”考え”を、表現することにチャレンジしています。

神戸アートビレッジセンター(KAVC)時代から続く、
高校生のための演劇ワークショップ「Go! Go! High School Project (通称:ゴーハイ)」。
2009年からスタートした企画も、気が付けば15年という月日が流れ、たくさんの卒業生が巣立っていきました。
安住の地の劇団員、私道かぴもその一人。

今回は、2009年にゴーハイに参加し、現在も演劇活動を続ける私道かぴの司会のもと、
ゴーハイの卒業生や現役高校生とともに、その後の演劇との関わり方の変化について座談会形式で対話するイベントです。
ゴーハイ参加者にとって「Go! Go! High School Project とはなんだったのか」
過去の自分を振り返りながら、これからの未来の話をしませんか?

◆Go! Go! High School Project(ゴーハイ)とは…?
「新開地アートひろば」の前身である「神戸アートビレッジセンター(KAVC)」が、2009年より開催してきた高校生のための演劇ワークショップです。スタートした当時から変わらないのは、毎年夏休みの期間を使い、学校の枠を越えて出会った高校生たちが一本の芝居を作り上げること。演劇に興味がある高校生であれば、全く経験がなくても大丈夫!プロの演出家の指導のもと、皆さんが今まで過ごしてきた中で感じた”思い”や”考え”を、表現することにチャレンジしています。

●日程:2024年2月10日(土)

●時間:13:30~15:30

●参加費:無料

●定員:20名程度

●対象:どなたでもご参加いただけます。
※乳幼児も入場可能、途中退場もOK

●会場:新開地アートひろばB1F ギャラリー

劇団員プロフィール

私道かぴ(しどうかぴ)

作家、演出家、アーティスト。神戸出身。身体性を強く意識した演出と、各地に実際に滞在し聞いた話を基に作品をつくる。近年はお祭りや養蚕、流域や団地など土地とつながりの深いテーマで制作している。近年は、演劇の分野で培った脚本・演出方法を活かしながら、美術の分野でも作品を発表。身体感覚をモチーフにした戯曲『いきてるみ』で第19回OMS戯曲賞佳作を受賞。2023年度 ACYアーティスト・フェロー。